「劇的な変化じゃなくていい。けど、なんか便利になったな」
そんな“小さな快適さ”をくれるのが、暮らしに取り入れたいガジェットやプチ家電です。
数千円〜1万円前後で手に入るものが多く、
試してみると「なんでもっと早く使わなかったんだろう」と感じることもしばしば。
今回は、私・シュンが実際に使ってみて「これは良い!」と思った、毎日がちょっとラクになる3つのアイテムをご紹介します。
① 自動開閉ゴミ箱|“手を使わない”って、こんなに楽
料理中に手が汚れているときや、子どもを抱えているとき、
「この手でゴミ箱を触りたくない…」と感じる場面ってありますよね。
そこで活躍するのが、センサー式の自動開閉ゴミ箱。
手をかざすだけでフタが開くので、
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清潔を保ちたいキッチン
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小さなお子さんがいる家庭
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手がふさがりがちな場面
で本領を発揮します。
最近は、見た目もスタイリッシュでサイズも豊富。
キッチン以外にも洗面所やリビングでも重宝します。
② スマートプラグ|家電を“アプリで操作”する快適さ
照明や家電のコンセントにこの「スマートプラグ」を挿すだけで、
スマホアプリから遠隔操作・スケジュール設定・音声操作などができるようになります。
たとえば…
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「夜になると自動で間接照明がつく」
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「外出先からサーキュレーターをONにする」
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「AlexaやGoogle Homeと連携して声で操作する」
といったスマートな暮らしが、簡単に手に入ります。
特に、帰宅前に部屋を暖めておいたり、旅行中の防犯対策として照明をONにしたり──
生活の“ちょっとした不便”を消してくれるアイテムです。
③ 電動ミル付きソルト&ペッパーグラインダー|“料理が楽しくなる”
食卓に置くだけでおしゃれな雰囲気になるのが、電動の塩・胡椒ミル。
ボタンを押すだけで、岩塩や粒こしょうが挽かれて出てくるので、
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料理中の時短
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味つけのムラを防ぐ
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ワンタッチ操作で片手でも使える
など、見た目以上に実用性が高いガジェットです。
ステンレス製や木製など素材の選択肢も増えていて、デザインもインテリアに馴染みやすいのが魅力。
「ちょっと良い道具」を持つと、料理のモチベーションも上がりますよ。
暮らしの“快適さ”は、小さな工夫の積み重ね
大きなリフォームや高額な家電を買わなくても、
ガジェットや小さなアイデア家電を取り入れるだけで、生活は十分に快適になります。
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自動開閉でストレスフリーなゴミ箱
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家電が言うことを聞いてくれるスマートプラグ
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料理がちょっと楽しくなる電動ミル
こういった「自分の暮らしにフィットする道具」を見つけていくことが、
毎日を豊かにしてくれる第一歩です。
「ちょっと便利」が、きっと「ずっと快適」につながります。